贈り物とは?

贈り物をもらうということはもちろん、相手のことを考えて贈り物を選ぶという行為も楽しいものです。一年を通じて、贈り物をする機会というのは意外と多いですよね。正直、すべてを列挙していくとキリがありません。それらのすべてに関わっていたり、すべてに贈り物を贈る、またはもらう、という人は少ないかもしれませんが、社会人であれば年間で5回程度は何かしらの贈り物のやりとりがあるのではないでしょうか。人に何かをあげたりもらったりすることが大好きだという人もたくさん居ます。そういう人たちは大抵、ちょっと買い物に行ったりした時でも「これ、○○に似合いそうだな」とか、「このお菓子、○○さんが好きだったな」などと考える機会が多いと言います。つまり、常に頭のどこかで自分以外の人を思い浮かべる癖がついているのです。他人のことを考える機会が多いということは、他人のことをよく見ていたり、覚えていたりするので、贈り物に関してもハズレが少ないと言えます。そうは言っても、贈り物は相手との関係や状況などによって変わり、これが正解というものがないので、どんな人にとっても難しいものには違いありません。

苦手だから、難しいからといって避けるわけにもいきません。どうせ贈るなら、相手に少しでも喜んでもらいたいですし、義務的な気持ちからではなくこちらも気持ちよく、楽しく選んで贈りたい。そのために、贈り物=ギフトのことをよく知り、考え、選ぶ上でのコツを学んでいこうと思います。

選びかたのコツ

よく言われていることで、「自分がもらって嬉しいものを贈る」ということがあります。確かにそれも一理ありますが、自分と相手との状況や年齢、趣味が似ている場合には問題なくても、まったく違う趣味の相手や、こだわりが強い相手の場合には、自分の趣味だけで選んでも喜んでもらえないかもしれません。実際、自分のことを思い返してみても、今までの人生でもらったプレゼントやお土産の中で、趣味に合わないものをもらってしまい困ったことがある人は案外多いことと思います。そう、ギフト選びの際、きっと誰しもが、相手のことを多少なりとも考え、喜んでもらいたいと思っているはずなのに、そんなふうに思われてしまうことの残念さ。それをなくすためにも相手のニーズをよく考え、知りたいという気持ちは忘れずに、それぞれの相手や状況に見合った贈り物についてよく考えていこうと思います。